のろ猫です!

梅雨になりましたね。

雨が続くと歩きづらく、逆に晴れすぎてもひと苦労…。

くもり空くらいがちょうどいいです。

しばらくはわたしの写真からも青空が少なくなるかもしれません(笑)

今回は灰色多めで、だんだん、緑が増えてゆきます。

すきまを抜けて通いたい! 曲がりくねった通学路

今回あるくのは

商店街入り口の交差点からのびる、くねくね道です。

神奈川大学の学生さんがいつも通学に使っていますよね。

入ってすぐ右には

すきま♪

通学に使っている人も見かけます(笑)

実は、このくねくねした通学路、もともと滝野川という名前の川でした。

いまはフタをされ、いわゆる暗渠(あんきょ)になっています。

のんびりした雰囲気は、考え・歩く人にぴったり♪

今日はのろ猫も大学生になった気分で歩いてみたいと思います。

進んでいくとまず現れるのが仲町ストアー

建物の一階部分に、小さなお店が並んでいます。

こちらへのアピールは最小限ですが、

うす暗い中に入ると

お腹すくなぁ~(笑)

豚めしとか、ラーメンとか、学生が好きなものがいっぱい隠れています。

有名な老舗のもつ屋さん、

さらには金魚屋さんもあるんですよね。

時間の流れ方もゆっくり♪

そして帰りはお隣とのあいだの

すきま♪

見てください、このやさしい張り紙

3本も矢印を引いて、「ここは通路です」と書いてくれています!

大好き♡

一礼して、ありがたく通り抜けさせて頂きましょう!

逸脱こそが猫の道! 川をたどってどこまでも

再び通学路へと戻ってきました。

ほぼ灰色しかありませんが、自分が学校に通っていたときに見てた風景もこんな色なので、懐かしいです(笑)

The 通学路って感じです。

右手に色のオアシス…じゃなくて、いくつかお店が入った建物です。

韓国居酒屋トワヨさん、ハンバーグ&ステーキおが屋さん、そして看板はみえませんがシェア棚で本や雑貨の販売をしているコトコト商店(仮)さんが2階にあります。

のろ猫が学生だったら寄り道確定ですね♪

いま滝野川を上流へとさかのぼっていますが、川筋はここから、紅白の車止めの見える方へと続いてゆきます。

大学生たちはその手前で左折。おせんべい屋さんの看板がある方へと曲がっていきます。

先ほど、のろ猫も学生になった気分で、と言いましたが、気になるのは業よりも暗渠のゆくえ。

それに、こんなにも良いくもり空です

やはり

学校なんて行ってられませんよね♪

今日はこのまま滝野川を遡上してみましょう!

背徳感たっぷりに車止めをすりぬけると、

いかにも道を外した猫の道(笑)

場末を流れる川がハッキリと浮かんできます。

楽しくなってきましたよ~

信号を渡り、直進して

バス停そばの横断歩道から住宅地へと入ります。

このへんは川筋が分かりづらいですが、わたしの歩いているところが滝野川の道筋になります。

お地蔵さんはどこにいる?

横断歩道を渡ってすぐに道しるべを発見。

ここから「六角橋遊歩道」がはじまるようです。

と、5秒もしないうちにまた別の道しるべがあらわれ、

名前が変わりました(笑)

「六角橋の小径」

しかも右側のダメージ看板では

「六角橋緑の小径」となっています

ま、学校の勉強じゃないし、好きに呼べばいいんですよね(笑)

説明書きには、滝野川の話に加え、ここがお地蔵さんにつながる路地だとも書かれています。

塩なめ地蔵さん、ぜひお会いしたいですね。

熱中症に強そうです。

遊歩道を進むと、しだいに緑が増えてきます。

なんといってもこの時期はアジサイがきれい!

日曜の朝には近所の方々が集まってお掃除をされているようで、ゴミ一つ落ちていません。

いつもありがとうございます!

葉っぱの陰には橋跡の看板が。

ただ、これ以外の痕跡はないので、川や橋のあったころを思い浮かべるのは難しく…

むしろ、

こういうところを歩いているときのちょっと不思議な感覚というか、

家がみんな後ろを向いていて、よその裏庭をこっそり通り抜けているような感じに、自分が川の上を歩いてることを実感します

本来は人が歩くはずのなかった道ですもんね。

アジサイ以外にもいろんな花が咲いていますよ。

そろそろお地蔵さんと会えるかな、と思いはじめた頃に

あれ?

緑が消え、バス通りと合流しちゃいました。

目の前に現れたのは、お地蔵さんではなくFitCareDEPOT

だいぶ話が違います…

とりあえず飲み物とお菓子は買うにして、お地蔵さんと暗渠のゆくえはどうなるのでしょう…

後編につづきます!

この記事を書いたひと

のろ猫

六角橋の魅力に惹かれて移住してきました。

普段は人の姿をして、本屋などに出没します。

ゆっくりとした歩行者の視線で記事を発信しますので、よろしくお願いします!