白幡の森プレイパーク 入り口の様子

白楽駅から徒歩約12分。

住宅街を抜けた先にある「白幡の森プレイパーク」をご存じですか?

ここは、水遊びや木登り、泥遊びなど、子どもたちが自然の中で思いきり遊べる、地域のみなさんが運営する遊び場です。

「プレイパークってどんなところ?」「初めてでも参加できるの?」

今回は、そんな疑問にもお答えしながら、白幡の森プレイパークの魅力や、地域のみなさんが大切にしている想いをご紹介します。

「禁止」より「やってみよう」を大切にする遊び場

プレイパークは、公園では禁止されることも多い水遊びや木登りなどを、大人が見守る中で子どもたちが思い切り楽しめる遊び場です。

「危ないから禁止する」のではなく、どうすれば安全に挑戦できるかを大人と一緒に考えながら遊ぶことを大切にしています。

白幡の森プレイパークも、その考え方をもとに活動しています。

また、この活動は横浜市の放課後児童育成事業として、横浜市子ども青少年局とみどり環境局の協力・支援を受けながら、地域住民が主体となって運営されています。

赤ちゃんから大人まで。地域みんなの居場所

「子ども向けのイベントだから、年齢制限があるのかな?」

そんな心配は必要ありません。

白幡の森プレイパークは、赤ちゃんから大人まで、どなたでも参加できます。

兄弟姉妹で遊びに来たり、保護者の方が一緒に過ごしたり、地域の方が遊びを見守ったりと、さまざまな世代が集まる場所になっています。

焚き火も木登りもできる、その理由とは?

プレイパークでは、焚き火を行っている様子を見かけることがあります。

実はこれは、子どもの体験活動の一つとして認められているものです。

開催にあたっては消防署へ火炎発生届を提出し、近隣のみなさんの理解と協力を得ながら実施しています。

なお、焚き火はあくまでも子どもの体験活動として行われており、バーベキューなどの利用は認められていません。

遊びを見守るプレイリーダーと地域のみなさん

プレイパークを支える大人には、大きく分けて二つの役割があります。

一つはプレイリーダー

遊びの専門職として、子どもたちの「やってみたい」という気持ちに寄り添い、安全に遊べるよう見守っています。

プレイリーダーは、NPO法人「横浜にプレイパークを創ろう(YPC)ネットワーク」から派遣されており、横浜市内20か所以上あるプレイパークで活動しています。

もう一つは、地域住民のボランティアである世話人です。

プレイリーダーと協力しながら遊び場を運営し、地域のみんなで子どもたちの居場所づくりを支えています。

子どもたちが夢中になって遊ぶ姿を見ることが、プレイリーダーや世話人のみなさんのやりがいにもなっているそうです。

初めてでも大丈夫?よくある質問

子育て世代の親御さんが「行ってみたいけど、少し不安…」と感じやすいポイントをまとめてみました。

Q1. どんな遊びができるの?イベントはある?

落ち葉を集めてふかふかのベッドを作ったり、地面に穴を掘って泥だらけになったり、自然のすべてが遊び道具になります。

また、季節ごとに、流しソーメン、森まつり、クリスマス会、どんど焼き、森ヨガなど、地域ならではのイベントも開催されています。

地域の人と一緒に季節を感じながら楽しめる企画が用意されているのは、大きな魅力ですね。

Q2. はじめてでも馴染める?

もちろん大丈夫です!

親御さん同士の地域の情報交換の場や、ホッと一息つけるコミュニティにもなっています。

横浜に引っ越してきたばかりのファミリーや、六角橋周辺でママ友・パパ友を作りたい方にもぴったりですよ。

お出かけ前にチェック!開催情報とアクセス

白幡の森プレイパーク年間スケジュール

「今度の休みに子どもを連れて行ってみよう!」と思ったら、以下の情報を事前にチェックしておきましょう。

  • 開催日時
    毎日ではなく、不定期開催です。
    必ずお出かけ前にその月の開催スケジュールをご確認ください。
    Https://www.instagram.com/sirahatamori
  • 持ち物
    お子さんも大人も、汚れてもいい服と靴で参加しましょう。
    お着替え、タオル、飲み物、そして「泥んこになっても怒らない広い心」は必須アイテムです。
    季節によっては日焼け止めと虫除けも持っていくと良いでしょう。

白楽駅からのアクセス

白楽駅からあるいておよそ12分。(東白楽駅からも、ほぼ同じです)

住宅街を抜けた先にある白幡の森公園内で開催されています。

駅からは少し急な上り坂。

ちょっと頑張った先に、子どもたちが思いきり遊べる場所が待っています。

※駐車場はありません。
お車の場合は近隣のコインパーキングをご利用ください。
自転車・ベビーカーは公園の隅に置くことができます。

地域のみんなで育てる「白幡の森プレイパーク」

水道とベンチのある様子

白幡の森プレイパークは、遊具がある場所ではなく、「やってみたい」という子どもの気持ちを大切にしながら、地域のみんなで育てている遊び場です。

「子どもに思いきり遊んでほしい」「地域の人とつながってみたい」。

そんな方にこそ知ってほしい場所でした。

気になった方は、ぜひ一度足を運んでみてください。

白幡の森プレイパーク

住所:横浜市神奈川区白幡西町38
※Googleマップでは「白幡西町33-33」と表示されます。お越しの際は、下記Googleマップの「しらはたの森プレイパーク」を目印にしてください。

Instagram:Https://www.instagram.com/sirahatamori

この記事を書いたひと

永沢

白楽周辺在住の社会人です。

街を歩いて見つけた気になることや、読者の皆さんの暮らしに役立つ情報を、楽しみながら発信していきます。