cru coffee

六角橋商店街の「ロッカクパッチ」に、2026年7月19日「CRU COFFEE(クリュ コーヒー)」がオープンしました。

場所は、以前「ATLAS COFFEE ROASTERS」が入っていた6号室。

しばらく空き店舗となっていた場所に、新しいコーヒーショップが仲間入りしました。

お店を運営するのは、諏訪勇渡(すわ はやと)さん

CRU COFFEEは、ここ白楽から始まったお店ではありません。

横浜・吉田町から山梨・勝沼、そして再び横浜へ。

人や土地とのご縁をつなぎながら広がってきたCRU COFFEEのお話を伺いました。

「CRU」に込めた、素材の良さを大切にする思い

ちょっと気になる「CRU(クリュ)」という店名。

ワインの世界で使われるフランス語で、「良い畑」を意味する言葉から名付けたそうです。

そこに込められているのは、素材そのものが持つ良さを大切にし、その魅力を素直に表現したいという思い。

コーヒーも、産地や品種、精製方法、焙煎によって味わいはさまざま。

CRU COFFEEでは、それぞれの豆が持つ個性を引き出し、一杯の中でその違いや面白さを楽しめるコーヒーを届けています。

横浜・吉田町から山梨・勝沼へ

神奈川県出身の諏訪さんは、19歳頃から横浜の「minato coffee」に勤め、経験を積んだのちに独立。

約5年前、2021年11月に横浜・吉田町に「CRU COFFEE」をオープンしました。

その後、山梨の取引先が増えていったことをきっかけに活動の場が広がり、2025年10月には甲州市勝沼町に「CRU COFFEE 勝沼」をオープン。

勝沼に店舗を構える以前から、山梨のマルシェやイベントなどにも出店していたそうです。

勝沼店では「土着」をテーマに、地域のぶどう園やパン店などともつながりながら、土地に根差した店づくりを進めています。

そして今回、改めて横浜とのご縁がつながり、新たな店舗を構えることになったのが白楽・六角橋でした。

横浜から山梨へ。そして、もう一度横浜へ。

CRU COFFEEの新たな場所として選ばれたのが、ここ六角橋です。

ヤミ市の日にプレオープン。懐かしい仲間たちも

正式オープン前日の7月18日は、ちょうど六角橋商店街のヤミ市の日

CRU COFFEEもこの日、プレオープンしていました。

ヤミ市の帰りに私も友人と立ち寄ってみると、そこには諏訪さんが「minato coffee」で働いていた頃の元同僚や後輩の皆さんの姿も。

一緒にコーヒーやワインを飲みながら、お話を聞かせていただきました。

現在はそれぞれ独立し、コーヒーショップやほうじ茶スタンドを営んだり、間借りでコーヒー店を開いたりと、それぞれの道へ進んでいるそう。

それでも、新しいお店のスタートにこうして自然と集まり、コーヒーを囲んで話している様子から、今も続く皆さんの良い関係が伝わってきました。

コーヒーを通してつながってきた人たちの存在も、CRU COFFEEの歩みの一部なのかもしれません。

8種類以上のコーヒーから、今日はどれにする?

白楽店では、常時8種類以上から選べるコーヒーメニューを用意。

さらに、グラスで気軽に楽しめるワインや、コーヒーやワインに合わせた焼き菓子を中心とするおやつも並びます。

なかでもおすすめしたいのが、オープン当初からレギュラーで登場しているフィナンシェ

2種類のアーモンドパウダーを使い、外側はサクッと、中はしっとりジューシーに。

焦がしバターの香ばしい風味も楽しめます。

冷めても、リベイクしてもおいしいそうですが、タイミングが合えばぜひ焼きたても味わってみたいところ。

コーヒーと焼き菓子はもちろん、ワインと焼き菓子という組み合わせも。

その日の気分に合わせて、いろいろなペアリングを楽しめそうです。

ロッカクパッチの共有スペースでひと休み

購入したコーヒーや焼き菓子は、ロッカクパッチの共有スペースで飲んだり食べたりすることもできます。

CRU COFFEEのある6号室は、お隣の「KURAAK」とも共有スペースを挟んで建物が続いています。

コーヒーを片手にロッカクパッチをのぞいたり、そのまま六角橋商店街をぶらぶらしたり。

テイクアウトしてまち歩きのお供にするのもよさそうです。

白楽駅東口の「bookpond」でもCRU COFFEEを

そしてCRU COFFEEのコーヒーは、白楽店だけでなく、白楽駅東口近くにある書店など「bookpond」でも楽しめるようになりました。

本や喫茶、イベント、コワーキングなどがゆるやかに交わるbookpond。

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そんなbookpondでの読書のお供にも、CRU COFFEEの一杯を。

六角橋・白楽のまちの中で、お店同士の新しいつながりが生まれているのもうれしいですね。

CRU COFFEEでは、コーヒー豆の店頭販売のほか、オンラインストアでも購入可能。

店舗や事業者向けの卸販売にも対応しています。

横浜から山梨へ、そして再び横浜へ。

土地や素材、そして人とのつながりを大切にしてきたCRU COFFEE。

プレオープンの日に集まった昔の仲間たち、そしてbookpondをはじめ、ここでまた生まれていく新しいつながり。

店名の由来となった「良い畑」のように、CRU COFFEEが六角橋・白楽のまちでこれからどんなふうに根を張っていくのか、楽しみです。

CRU COFFEE 白楽

住所:横浜市神奈川区六角橋1丁目12-22 ロッカクパッチ6号室

営業時間:12:00~21:00

定休日:月曜日

公式Instagram:https://www.instagram.com/crucoffee_hakuraku/

オンラインストアhttps://crucoffee.square.site/s/shop

この記事を書いたひと

あっきー

神奈川区在住。

23歳の娘と21歳の息子、夫の4人暮らし。

おいしいものやたのしいことなどのオススメ情報をオススメするのが好きです。

2代目編集長🔰