六角橋商店街にある「旧會田商店」で、「横浜サイン展・巡回展」が開催されています。

テーマは、「屋外広告物からはじまる街の魅力づくり」

横浜市では、機能性やデザイン性が高く、横浜の魅力ある景観をつくる広告物を「横浜サイン」と呼び、その普及啓発に取り組んでいます。

これまで市役所や市内の図書館、区役所などを巡回してきた展示ですが、今回は六角橋商店街へ。

考えてみれば、看板があるのは本来、街の中。

お店が並び、昔からの看板と新しい看板が混在する六角橋商店街は、「横浜サイン」を楽しむのにぴったりの場所かもしれません。

看板には、お店と街の個性が詰まっている

会場では、街の魅力を高めるさまざまな屋外広告物を写真とともに紹介しています。

シンプルなもの、文字やフォントにこだわったもの、形や素材を工夫したもの、建物と一体になったものなど、看板の表現は実にさまざま。

横浜市の「横浜サイン展」は、2025年2月に横浜市庁舎で開催された展示をもとに、市内の印象的な看板や、街の魅力を高める工夫を紹介しているものです。

普段は何気なく通り過ぎている看板も、こうして改めて見てみると、

「この文字、いいな」
「どうしてこの形なんだろう?」
「このお店といえば、この看板!」

と、いろいろな発見があります。

看板を入り口に、そのお店や街の歴史まで気になってくるのも面白いところです。

六角橋の「気になる看板」も、みんなで発見!

今回の会場には、大きな六角橋周辺の地図も登場。

すでに写真や付箋がたくさん貼られています。

「この看板が好き」
「前から気になっていた」
「こんなところにも面白い看板がある!」

そんな六角橋・白楽界隈の“気になる看板”があれば、ぜひ教えてください。

写真がなくても大丈夫。

会場に用意された付箋に情報を書いて、地図上に貼ることができます。

横浜市でも、市内で見つけた魅力的な看板の情報を募集しており、寄せられた情報は今後の「横浜サイン」の広報・啓発活動などに活用されるそうです。

参考:横浜市「横浜サインの取組」

看板を探しながらまち歩き

六角橋商店街

会期中、学生達と景観調整課が“まち歩き”を行うそうです。

会場の地図に貼られた看板などを手がかりに、実際に六角橋の街を歩きながら看板を見て回るとのこと。

展示で写真を見るだけではなく、私たちも実物を探しに“まち歩き”をしてみるのも楽しそうです。

フォントや色づかい、形、素材、お店との組み合わせなど、いつもとは少し違った目線で六角橋を歩いてみると、これまで気づかなかったものが見えてきそうです。

そして今回の会場となっているのは、旧「會田商店」

「會田(あいだ)」の“あいだ”は、愛=LOVE、そして人と人との間(あいだ)にも通じる——そんな言葉遊びも、この場所らしい楽しみ方のひとつ。

看板をきっかけに人と人が話し、街を歩き、また新しい看板を見つける。

難しく考えず、「これ好き!」「なんか気になる!」という感覚で、街の看板を面白がってみてはいかがでしょうか。

「横浜サイン展・巡回展」開催概要

会場:旧會田商店
横浜市神奈川区六角橋1-9-2(六角橋商店街内)

開催期間:2026年8月28日(金)~9月7日(月)

開催時間:
日~木曜日 12:00~18:00
金・土曜日 13:00~17:00
※最終日は17:00まで

入場:どなたでも自由にご覧いただけます。

主催・問い合わせ先:横浜市役所 都市整備局 景観調整課(池田さん・山田さん)

電話:045-671-2648

mail:tb-okugai@city.yokohama.lg.jp

この記事を書いたひと

あっきー

神奈川区在住。

23歳の娘と21歳の息子、夫の4人暮らし。

おいしいものやたのしいことなどのオススメ情報をオススメするのが好きです。

2代目編集長🔰