外観

白楽駅から徒歩約2分の場所にある「ギョウザ&オデン TAKU」さん。

皮から手づくりするもちもちのギョウザと、化学調味料等の添加物は使用せず、出汁にこだわって丁寧に仕込んだオデンが楽しめるお店です。

ギョウザは定番のスタンダードから個性的なトッピングまでそろい、鮮魚や一品料理も充実。

お酒を楽しみたい日も、食事をしっかり味わいたい日も、気軽に立ち寄れます。

店主で料理担当のたくやさん

今回は、店主のたくやさんに、ギョウザやオデンへのこだわり、お店の雰囲気についてお話を伺いました。

※この記事は、取材にあたり料理をご提供いただきました。

皮から手づくり!注文ごとに包む、もちもちギョウザ

人気のにんにく黒胡椒ダレ

TAKUさんを訪れたら、まず味わいたいのが「もちもちギョウザ」。

以前の勤め先でギョウザを作るなかで、餡だけでなく皮もおいしさを左右する大切な要素だと気づいたそうです。

TAKUさんでは皮から手づくりし、もちもちとした食感にこだわっています。

注文を受けてから一つずつ包むのも特徴です。

注文を受けてから包む餃子

メニューは、シンプルな「スタンダード」と、味の変化を楽しめる「トッピングギョウザ」。

今回は、スタンダードに加えて「トマト&チーズ」「にんにく黒胡椒ダレ」の3種をいただきました。

スタンダードは、しっかりとした味付けで、何個でも食べたくなるおいしさ。

皮の“プルもち”とした食感に加え、肉汁も感じられ、食べ応えがあります。

「トマト&チーズ」は、ギョウザでありながら洋風の味わいも楽しめる一品。

いつものギョウザとはひと味違う、新鮮なおいしさがあります。

もっちり皮とジューシーな餡

「にんにく黒胡椒ダレ」は、パンチのある味わいでビールとの相性も抜群。

もともとは期間限定メニューでしたが、人気が高く、約半年にわたって提供されているそうです。

通常は2か月ほどで入れ替わるところ、こちらは定番メニューへの仲間入りも検討しているのだとか。

ギョウザは1個から注文できるので、いろいろな味を少しずつ楽しめるのがもうれしいポイントです。

無添加出汁のオデン。やさしい味わいの奥にあるこだわり

入り口の提灯

ギョウザと並ぶ、もうひとつの看板メニューがオデンです。

今回は「オデン3種盛り合わせ」を注文しました。

大根1つは固定で、ほか2つはおまかせ。

今回いただいたのは、たまごとさつまあげでした。

TAKUさんのオデンは、化学調味料は使わない無添加の出汁で丁寧に仕込んでいます。

白醤油を使うことで色合いは淡く仕上がりますが、味わいはしっかりしています。

特定の地域の味を目指したわけではなく、たくやさん自身がおいしいと思う味を追求した結果、今の味にたどり着いたそうです。

しみしみの大根

実際に食べてみると、出汁の味わいがしっかり感じられながらも、濃すぎず、ほっとするおいしさ。

やさしい味わいの中に物足りなさはなく、お酒と一緒にゆっくり楽しみたくなります。

もちもちのギョウザを頬張り、出汁の染みたオデンを味わう。

そんな組み合わせを楽しめるのも、TAKUさんならではです。

鮮魚から一品料理まで。お酒を飲まない日にも楽しめる

生ビールで乾杯

TAKUさんの魅力は、ギョウザとオデンだけではありません。

メニューには、鮮魚やおつまみ、食事として楽しめる料理も幅広くそろっています。

取材時の鮮魚メニューは「戻り鰹のタタキ〜アンチョビトマトソースと香味野菜で〜」。

ソースや香味野菜を組み合わせた、ひと工夫のある一品です。

定番以外の人気メニューとしては、「豚しゃぶとキムチの韓国風生春巻き」「マグロ生ハムとアボカドのゆっけ仕立て」「明太クリームのチーズオムレツ」なども。

ご友人が書いたチョークアート

お酒に合う料理はもちろん、食事として楽しめるメニューも充実しているため、お酒を飲む人も飲まない人も、それぞれ好みの料理を選べます。

「ギョウザとオデンで一杯飲みたい」という日だけでなく、友人や家族と食事を楽しみたいときにも利用しやすいお店です。

常連さん同士の会話も。家のようにくつろげる居心地のよさ

厨房に立つたくやさん

取材で訪れた際、店内には5組ほどのお客さんがいました。

交わされていたのは、「おつかれ」「こんばんは」といった自然な挨拶。

店主とお客さんだけでなく、お客さん同士の会話もあちこちで聞こえてきます。

常連さんにお店の魅力を尋ねると、返ってきたのは「居心地がいい」という言葉。

気取らず、自然体で過ごせる雰囲気が、繰り返し足を運びたくなる理由のひとつなのかもしれません。

常連さんのお子さんにもらった絵

厨房には、常連さんのお子さん2人が描いてくれたという絵も飾られています。

よく見ると、曜日が「月火水木月火水木」と繰り返され、金曜日・土曜日・日曜日がありません。

「毎日働けってことー?(笑)」

そんな冗談を言うたくやさん。

お店と常連さんの間に、あたたかなつながりが育まれていることが伝わってきます。

キープボトルがずらり

常連さんたちとは、BBQや忘年会、お花見などのイベントも開催。

約20人が集まった会もあるそうです。

仕事帰りにひとりで一杯飲む日も、誰かと食事を楽しむ日も。

気負わず過ごせる場所が、白楽にあります。

1階はカウンターとテーブル席。2階はグループ利用にも

2階の様子

店内は1階と2階に分かれています。

1階にはカウンター4席と4人掛けテーブルが1卓。2階には4人掛けテーブルが2卓、2人掛けテーブルが2卓あります。

人数によっては2階の貸切利用も相談できるそうです。

餃子5種盛り合わせ

ひとりでカウンターに座ってギョウザとお酒を楽しむのはもちろん、友人との食事やグループでの集まりにも利用できます。

ギョウザやオデンに加えて一品料理も豊富なので、お酒を飲む人と飲まない人が一緒に楽しめるのもポイントです。

※2階の利用条件については、事前にお店へご確認ください。

2人で営むTAKU。商店街とのつながりも

餃子を包むたくやさん

店名の「TAKU」は、たくやさんと、ドリンクを担当するたくみさん、2人の名前から付けられたもの。

主に料理を担当するたくやさんと、特に金曜日・土曜日を中心にドリンクを担当するたくみさん。

2人でお店を切り盛りしています。

また、六角橋商店街のヤミ市にも出店。

知り合いの不動産店「Live me」のスペースを借りて、ギョウザやフランクフルト、ドリンクなどを販売しているそうです。

商店街のイベントにも参加しながら、地域とのつながりを広げています。

最後に、どんな人にお店へ来てほしいか尋ねると、たくやさんからはこんな言葉が。

「のんべえのみなさん、来てほしい!」

お酒好きにはもちろん、料理を楽しみたい人にも知ってほしいTAKUさん。

皮から手づくりするもちもちギョウザと無添加出汁のオデンを味わいに、足を運んでみてはいかがでしょうか。

看板

ギョウザ&オデン TAKU

住所: 横浜市神奈川区白幡町1-8

アクセス: 東急東横線白楽駅から徒歩約2分

TEL: 050-5593-7517

営業時間: 火・水・木 17:00 - 00:00/金 17:00 - 01:00/土 15:00 - 01:00/日・祝日 15:00 - 23:00

定休日: 月曜日

全席喫煙可(加熱式たばこ限定)・席料380円

その他: 2階のグループ利用は要相談

Instagram:https://www.instagram.com/taku_gyoza_oden_bar/

おすすめシーン:一人飲み/友人との飲み/仕事帰り

この記事を書いたひと

あお

ビールとキャンプが好きな、自称ミーハーOL。
西日本育ち。

ご近所 港北区から六角橋エリアへ足を伸ばし、街の魅力を発信します。