白楽駅から歩いて5分。
ふと現れるのは、台湾の空気とアートがやわらかく混ざり合う、小さなカフェ。
2026年3月にオープンした「FLOTI Coffee & Art Shop」は、コーヒーを飲んで、眺めて、感じる――そんな時間を大切にしたい人にぴったりの場所です。
台湾とアートが交差する、やわらかな空間

店内に入るとまず感じるのは、空間の心地よさ。
台湾で仕入れた雑貨や本、お二人の作品などが並び、まるで小さなギャラリーのよう。

ガイドブックなど台湾関連の書籍も充実していて、台湾好きにはたまらない空間です。
このお店は“カフェ”でありながら、「アトリエの延長のような場所」。
コーヒーを飲んで、アートを見て、感じる。
そんな時間を大切にしたい、という想いが込められています。
夢を叶えた台日夫婦のストーリー

ジェシーさんとゆうすけさんは、アートイベントをきっかけに出会った台日夫婦。
会社員を辞めてアート活動をスタートし、日本と台湾を行き来する中で、少しずつ形になっていったのがこの場所です。

実は3年前、「3年後にカフェをやる」と周囲に宣言していたそう。
その言葉通り、夢を実現。
以前は高円寺で月1回の間借りカフェを営業し、ご縁がつながって現在の場所にオープンしました。
台湾の味を楽しむ|豆花とドリンク

この日いただいたのは、パイナップルジュース×西西里コーヒーのオリジナルドリンク「パイナップルアメリカーノ」。
爽やかさとコクが絶妙で、これからの季節にぴったりです。
そして看板メニューのひとつが「豆花(ドウファ)」。
台湾で育ったジェシーさんにとって、子どもの頃の思い出の味でもあるそうです。
やさしい甘さで、体にすっとなじむヘルシースイーツ。
その日の気分で変わるトッピングも楽しみのひとつです(数量限定)。

さらに、台湾産コーヒーや手作りパイナップルケーキもおすすめ。
台湾の食文化を気軽に楽しめます。
「FLOTI」に込められた意味
「FLOTI」という名前は、お二人がアート活動を始めた頃に生まれたもの。
ユニット名を考えていたとき、ノートにふと描いた“花と雪男”のゆるやかなキャラクター。
そこから「Floral Yeti」という言葉が生まれました。
そしてもうひとつ、“流れて、ゆらいで、軽やかに動き続ける”という意味をもつ「Floaty」。
そのふたつが重なって、「FLOTI」という名前に。
投稿の中では、
“いつもなにかが咲いていて、少しずつ変化していく場所にしたい”
そんな想いも綴られていました。
来るたびに、小さなワクワクに出会える。
このお店の空気感は、そんな言葉から生まれているのかもしれません。
利用時のポイントとアクセス情報

カフェは、コシ産婦人科の待合室と廊下でつながっているため、来院される方への配慮を忘れずに利用したいところ。
テラス席はペットOK。
譲り合って気持ちよく使いたいですね。
また、店主のジェシーさんは体調により耳の調子が優れない日もあるそう。
そんなときは、少しやさしい気持ちで接していただけると嬉しいとのことです。
FLOTI Coffee & Art Shop
住所:横浜市神奈川区白楽71-5 (コシ産婦人科一号館1階)
※カフェ入口はテラス側
アクセス:白楽駅・東白楽駅 徒歩約5分
営業時間:
・月・火・金 10:00〜16:00
・土 10:00〜18:00
定休日:日・水・木
※定休日は不定なので、最新情報はInstagramで公開されているスケジュールをご確認ください
台湾好き必見のイベントも開催予定
2026年5月3日には、台湾好きのインフルエンサーを招いたイベントも開催予定。
イベント限定の朝活セットや、台湾トークを楽しめる内容とのこと。
予約制なので、気になる方はInstagramをチェックしてみてください。
ふらっと立ち寄りたくなる場所





「お店」というより、ふらっと遊びに来るような場所。
飲んだり、眺めたり、ぼーっとしたり。
そんな時間を大切にできるカフェでした。
六角橋・白楽エリアで、少し気分を変えたいときに。
ぜひ立ち寄ってみてはいかがでしょうか。

この記事を書いたひと
あっきー
神奈川区在住。
22歳の娘と20歳の息子、夫の4人暮らし。
おいしいものやたのしいことなどのオススメ情報をオススメするのが好きです。
2代目編集長🔰

