
六角橋にある、小さな和菓子屋さん「お茶の子まめ」。
店主のまめさんが、どらやきや干菓子、季節の和菓子をひとりでこつこつと手づくりしているお店です。
看板商品のどらやきは、早い時間に売り切れてしまうこともある人気商品。
そんな「お茶の子まめ」さんが、オープン10周年を迎え、記念のオリジナル手ぬぐいを販売しています。
10周年の思い出に。ご縁から生まれたオリジナル手ぬぐい

今回、10周年を記念して作られた手ぬぐい。
デザインを手がけたのは、お店の贈答用掛け紙も制作しているイラストレーターの佐々木未来さん。
染めは、伝統的な染色技法を受け継ぐ「梨園染 戸田屋商店」さんです。
おふたりとも、お店にお客さんとして訪れたことがきっかけで知り合った方なのだそう。
まめさんはInstagramで、和菓子屋を取り巻く厳しい状況にも触れながら、これからの10年について、
「楽しんで続けていけるようにがんばります」
と綴っています。
穏やかで柔らかな雰囲気のまめさんですが、お菓子づくりやご自身の好きなものへの思いが、ひとつひとつの品から伝わってくるようです。
お店で生まれたご縁を大切に、10周年の記念品を作られたというエピソードも素敵ですね。
実は筆者も手ぬぐいが大好き。
今回の記念手ぬぐいも、さっそく購入しました!
お店にはほかにも「どらやき猫図」の手ぬぐいなどがあり、和菓子と一緒に楽しみたい品々が並んでいます。
「どらやきおわり」の木札が出たら売り切れ!
「お茶の子まめ」さんといえば、やっぱりどらやき!
ふんわりとした皮に、丁寧に炊き上げられたあんこ。
シンプルだからこそ、素材のおいしさが感じられる一品です。



以前、あんこ好きの義父と義姉への手土産に購入したところ、とても喜んでもらえました。
気に入って、後日自分でも買いに行くと言って場所を検索していました~
そんなふうに、誰かに贈りたくなるおいしさも魅力のひとつ。
どらやきは売り切れ次第終了。
店先に「どらやきおわり」の木札が出ていたら、その日の販売はおしまいです。
お店は2人入るといっぱいになってしまうほど、こじんまりとしたつくり。
小さな空間に和菓子や手ぬぐいなどが並ぶ、なんとも味わいのあるお店です。
どらやきがお目当ての方は、早めの時間に訪れるのがおすすめですよ。
四季折々の和菓子も楽しみのひとつ

「お茶の子まめ」さんの魅力は、どらやきだけではありません。
お正月には花びら餅やお汁粉、春には草餅やいちご大福、お彼岸にはおはぎ、5月には柏餅。
夏越の大祓には水無月、七夕には麩まんじゅう、土用の頃には土用餅が登場します。
秋には栗きんとん、中秋の名月にはかわいらしいうさぎの薯蕷饅頭(じょうよまんじゅう)も。
日本の四季や行事を大切にした和菓子が並び、訪れるたびに季節の移り変わりを感じられるのがうれしいですね。
また、さくらももこさんの人気キャラクター「コジコジ」をかたどった和三盆糖も。
かわいらしい見た目は、ちょっとした贈り物にもぴったりです。
そして夏のお楽しみといえば、店内でいただけるかき氷!
氷は、以前六角橋ナビでもご紹介した地元の「藤崎商店」さんから仕入れているそう。
手づくりのソースも人気で、暑い季節ならではのお楽しみです。
筆者は今年、残念ながら食べに行くタイミングを逃してしまいましたが、また来年のお楽しみにしたいと思います。
季節ごとに表情を変える和菓子たち。
次は何が並ぶのか、そんな楽しみも「お茶の子まめ」さんの魅力です。
これからも、六角橋で愛される和菓子屋さんに

ひとりでこつこつと和菓子をつくり続け、10周年を迎えた「お茶の子まめ」さん。
おいしい和菓子はもちろん、季節を大切にする心や、まめさんの好きなものが詰まった小さなお店には、ほかにはない魅力があります。
これからも、季節の和菓子を楽しみに、ふらりと立ち寄りたくなる場所であり続けてほしいですね。
10周年、おめでとうございます!
まだ訪れたことがない方も、ぜひ六角橋の小さな和菓子屋さんをのぞいてみてください。
お茶の子まめ
住所:横浜市神奈川区六角橋2-9-3
営業時間:10:00~16:00
定休日:水曜日・木曜日
主な商品:どらやき、干菓子、季節の和菓子など
※商品は売り切れ次第終了となる場合があります。
季節限定メニューや手ぬぐいの在庫状況などは、お店のInstagramで最新情報をご確認ください。

この記事を書いたひと
あっきー
神奈川区在住。
23歳の娘と21歳の息子、夫の4人暮らし。
おいしいものやたのしいことなどのオススメ情報をオススメするのが好きです。
2代目編集長🔰

