のろ猫です!

六角橋で生きる私たちにとって、なくてはならない東横線。

通勤・通学などでいつもお世話になっています。

今回は、日頃の感謝もこめて、東白楽駅周辺からその勇姿を写真におさめることにしましょう。

名付けて、東白楽「撮り鉄」散歩です!

夕暮れのゲートに映える! 各駅停車・横浜行き

六角橋さんぽ_電車の高架

まずは、東白楽駅から東神奈川方向に少し移動したところで横浜行きの各駅停車を待つことにしましょう。

東横線は多くの線と直通しているので、どの車両が来るかも楽しみです。

高架になっているホームの下は、クルマが六角橋に出入りする「ゲート」のよう。

私も遠くに住んでいたころは、バスでここをくぐると「六角橋来たぞ!」という気になりました。

一台、また一台とゲートをくぐっては、ちょっと誇らしげに加速していくクルマさん。

わかる。うれしいよね。

ちなみに、商店街の近くにも大口方面とつながるゲートがありますが

六角橋さんぽ_電車の高架

こちらはかなりの難関です。

写真のタクシーは、一度停車して、恐る恐るくぐり抜けてゆきました。

歩行者でもちょっとドキドキします。

まぁ、私は嫌いじゃないんですが(笑)

そんなことをしていると電車の音が聞こえてきました。

六角橋さんぽ_電車の高架

パシャリ。

本日の一枚目です。

車両は東京メトロ副都心線のものですね。

オレンジのラインが夕暮れによく映えています。

電車は、神奈川総合高校(写真の左)の裏で長いトンネルに入り、二駅先の「横浜」まで真っ暗な地下道を進みます。

横浜中心部へと続く電車のゲートもここにあるのですね。

交通の邪魔にならないように、夕闇せまる東白楽の交通美を味わいましょう。

撮影難度MAX! ハード・ボイルドTOKYO行き

六角橋さんぽ_線路沿い

一度駅に戻り、さっきとは逆方向、線路沿いを延びる歩道に入ります。

少し陽が落ちたでしょうか。ホームには電灯がともり、都会的な美を演出しています。

この雰囲気に合うのはちょっとハード・ボイルドな電車ですよね。

難易度は高いですが、東白楽にも白楽にも停まらない特急列車を狙ってみましょう。

東京に向け六角橋完全スルーで駆け抜けてゆく、泣く子も黙る仕事人です。

…と、先に逆方向から近づく電車の音です。

待っているついでに

六角橋さんぽ_線路沿い

パシャリ。

あれは確か、東武線の車両ですよね。

埼玉方面からはるばる六角橋まで来てくれたのでしょうか。

うれしい!!

顔つきも真面目そうだし、応援したくなります。

…それにしても、あの物置はあんなところで何をしているのでしょう?

東武さんが来ているというのに、リヤカーと仲良くたそがれています。

まったくけ…

六角橋さんぽ_線路沿い

!!!

………

…隙を突かれました。

これぞ本物のハード・ボイルド。

一瞬の油断もできません。

撮影の際は、どうか心にグラサンをお願いします。

電車を見守るあなたとともに

六角橋さんぽ_踏切

道をさらに進んで行くと、大きな踏切に出ます。

反対側にある白楽公園は遊具の揃った人気スポット。

東横線を近くで見られるので、電車好きのキッズにはたまらない場所です。

時間的にも次がラストの撮影になるでしょう。

向こう側に渡り、先ほどのリベンジを試みます。

六角橋さんぽ_電話ボックス

あれ?

公園脇の路上にずいぶんハード・ボイルドな方がたたずんでいます。

公衆電話BOXさんとお呼びすればよろしいのでしょうか?

人のいなくなった夜の道に浮かび上がり、ひとり鉄路を見守っています。

離れた場所をつなぐものどうしの仲間意識なのでしょうか。

物置野郎とは大違いです。

六角橋さんぽ_電話ボックス

踏切が鳴りはじめると、BOX さんは呼応するかのように赤く発光してまわりに注意を促します。

もしいま電話している人がいたら非常事態にしか見えません(笑)

むこうからは、東京に向かうもうひとりのハード・ボイルドが近づいて来ます…

六角橋さんぽ_電話ボックス

特急を見守るBOXさんの視線に迫って、パシャリ。

どうしても二人一緒に撮らずにはいられなかった一枚です。

互いの仕事を認めあう大人の絆っていいですよね。

さきほどにも増して電車は捉えられていませんが、もっと大切なものを捉えることができた気がします。

…たぶん(笑)

いまや使う人もほとんどなく、次々と姿を消すBOXさん。

しかも彼、それなりに道にはみ出しています(笑)

いつまであるかわかりませんよ。

電車で通過するときは、ぜひ彼のことを想い出してくださいね。

それでは今日はこのへんで。皆さんもぜひ歩いてみてください~

この記事を書いたひと

のろ猫

六角橋の魅力に惹かれて移住してきました。

普段は人の姿をして、本屋などに出没します。

ゆっくりとした歩行者の視線で記事を発信しますので、よろしくお願いします!